“みらいのたね”である
大切な子どもたちのために
子どもたちは一人ひとり
違うたねをもっています。
早く芽が出る子どももいれば
時間をかけて芽を出す子どももいます。
子どもたちは自分のペースで
日々成長していきます。
「目に見える力」も大切ですが
乳幼児期に大切なのが「目に見えない力」です。
自分で考える、新しいものに取り組む
失敗から学んで立ち上がるなど
感情や心の動きに関する能力
これら目に見えない力を
「非認知能力」といいます。
逆に目に見える力「認知能力」と呼ばれるものは
読み書き、計算、知識など
数値化できる学習を通して育つ力です。
「非認知能力」が基盤となって
その上に「認知能力」が積み重なって育つので
子どもたちの成長には、人間としての土台
「こころのねっこ(非認知能力)」を
育むことが大切なのです。
みらいのたねである大切な子どもたちのために
もうひとつのおうちのように
いつもあたたかく応え、寄り添うことで
無条件で愛されているという
基本的な信頼感と安心感を育み、
心が動く瞬間を見逃さず
子どもの主体性を大事に丁寧なかかわりで
太く大きなこころのねっこを育てます。
一般社団法人 みらいのたね
~ 私たちのおもい ~
「たね」それは、豊かな可能性を秘めた子どものちから